CSR活動実績(2014年度)

  • 独占禁止法に関するコンプライアンス教育の強化
  •  当社は、東京電力株式会社が発注する架空送電工事において、2013年12月に公正取引委員会から独占禁止法違反による排除措置命令および課徴金納付命令を受け、2014年4月に国土交通省関東地方整備局から60日間の営業停止処分を受けました。
     独占禁止法に関しては、これまでも全国の営業社員を対象とした合同研修会の実施やパソコンを利用したデジタル教材による個別教育等により、法令順守を徹底しておりましたが、今回の処分を厳粛に受け止め、従来のコンプライアンス教育をより一層強化して再発防止に取り組んでおります。

    独占禁止法に関する
    コンプライアンス教育

  • 自社ビルへの太陽光発電設備の設置による環境保護貢献
  •  当社は、自然エネルギーの活用と環境保護の一環として、太陽光発電(メガソーラー)事業に参入しており、2013年11月には当社初の太陽光発電施設「日本電設白老町川沿ソーラーファーム」が完成し、発電事業を開始しております。発電開始からの累計発電量は2,308,000kWh、これによるCO2削減量は1,590tとなっております。
     また、2014年度は、宇都宮地区の新たな事業拠点として建設した「NDK宇都宮ビル」の屋上に太陽光発電設備を設置し、2014年6月より発電事業を開始しております。発電開始からの累計発電量は26,000kWh、これによるCO2削減量は13tとなっております。

    NDK宇都宮ビル屋上
    太陽光発電設備

  • 産業廃棄物処理施設の実地確認
  •  当社は、産業廃棄物の適正処理推進の一環として、産業廃棄物処理施設の実地確認を毎年実施しております。排出事業者は、法律により産業廃棄物の処理状況を確認する努力義務が規定されております。
     2014年度は、各地域支店や支店内の各事業所(支社・営業所等)にも対象範囲を広げて、合計38箇所の中間処理施設等を訪問し、全ての施設で適正な処理が行われていることを確認しました。
     今後もこうした取り組みを通じて法令順守に努めるとともに、排出事業者として産業廃棄物の処理責任を果たしてまいります。

    産業廃棄物処理施設の実地確認

  • PCB廃棄物の適正処理
  •  当社は、PCB廃棄物の適正な保管と処分に取り組んでおります。PCB廃棄物は、人体に有害な「特定有害産業廃棄物」に指定されており、法律により2027年までに全てのPCB廃棄物を処分することとなっております。
     2014年度は、当社東北支店と中央学園でそれぞれ保管していたPCBを含む電気機器4台(コンデンサ、計器用変流器)について、PCBの処分許可を持つ処理業者と収集・運搬および処分委託契約を結び、委託処理を行いました。今後もPCB廃棄物の適正処理を推進してまいります。

    中央学園での
    PCB廃棄物の搬出作業

  • エコキャップ運動への協力
  •  当社は、社会貢献活動の一環として、ペットボトルのキャップを集めてNPO法人等に寄付する「エコキャップ運動」に取り組んでおります。
     寄付したキャップは、NPO法人を通じてリサイクル事業者が買い取り、その売却益はワクチン等の医療支援活動をはじめ、障がい者の雇用創出や自立支援事業等に役立てられております。また、キャップをリサイクルすることによってCO2の削減にもつながります。
     当社では、各事業所に回収ボックスを設置してキャップの回収を行っており、2014年度は合計470Kg(約20万個)のキャップを寄付しました。

    エコキャップ運動

  • 地域清掃活動への参加
  •  当社は、社会貢献活動の一環として、地域の清掃活動に参加しております。東京都内にあります本店では、台東区が主催する大江戸清掃隊に団体登録しており、定期的に清掃活動を実施しております。
     清掃活動は、毎月一回、朝の始業時間前に社員のボランティアで行っており、会社周辺の歩道や植え込み等のゴミを拾い、地域の美化活動に取り組んでおります。

    地域のボランティア清掃活動