Q1.現在の仕事内容は何ですか? 現在は、官公庁の社員宿舎(マンション)の新築工事の現場におり、私の担当は施工管理です。大きく分けて「躯体・内装・外構」の3工事を同時に行っています。現在(2016年6月時点)は外構工事が始まりました。躯体(くたい)工事とは、建物の鉄骨や鉄筋工事などの主要部分、外構工事とは、今回なら社員宿舎廻り(道の舗装や排水工事など)のことを指します。
私の担当である施工管理とは、いわゆる「現場監督」のことです。具体的には工程の調整や管理、施工状況のチェック、図面作成などです。職人さんとの関わり合いが深く、年齢的にも、私より年上の方と接する機会が多いです。職人さんゆえ、自分の仕事のやり方にこだわりやプライドを持っています。ときには双方の考えや意見が一致しないこともありますが、双方が話し合いながら良い意味での妥協点を見つけていきます。工事現場は、何より人同士の関わり合いや信頼関係が大切です。

Q2.今までの仕事で一番嬉しかったことは何ですか? 長野県のホテルの現場を担当したときのことです。この現場では、予算〜図面〜施工〜検査〜完成書類を含め、一連の流れをすべて担当しました。無事に建物が完成した後、現場の職人さん達に「植木さん、本当によくやってくれたね」、「植木さんが他の現場で困ったときは、応援に行くからいつでも声掛けて!」と言ってもらえました。施主(工事の発注者)であるお客様にもご満足いただけたようで、このときはとても嬉しかったです。

Q3.この仕事の魅力は何ですか? 電気は、現代の生活において必要不可欠なものです。そんな重要なインフラの整備に、私自身が「電気のプロ」として関われること。そして、地図に残る施設の仕事に携われることに魅力を感じています。

Q4.今後の仕事の目標を教えてください まず第一に、人間関係を大切にしていきたいですね。現場で職人さんや様々な方と接して常々感じていることは「人と人との繋がりの大切さ、重要さ」です。人間関係がぎくしゃくしてしまうと、仕事もスムーズに進まなくなるものです。
常に技術を向上させていくこともとても重要です。しかし、それ以上に良い人間関係を築くことを心掛けていかなければと感じています。職場の先輩や現場の人たちからのアドバイスや、得られた経験や知識を糧にして、私の後輩たちにもノウハウを引き継いでいきたいです。

Q5.この会社を選んだ理由(きっかけ)を教えてください 元々、電気工事の仕事に興味がありました。また、当社がこれまで築いてきた様々な実績にも魅力を感じました。当社は中央学園をはじめとする研修施設があり、人材育成にも力を入れています。きちんと仕事の基礎を教え、身につけるためのプログラムが充実しています。私自身も、中央学園で半年間研修を受けました。今振り返っても、このときの研修が仕事の基礎になっていると感じることが多いです。

Q6.就職活動中の学生さんに、ひと言メッセージをお願いします! 私自身もそうでしたが、就職活動中は不安な気持ちになりがちです。無事に就職先が決まることがゴールではありません。社会人になると、これまでに経験したことがないような課題が山積みとなります。私も、仕事を進める上で分からないことがあるたびに調べたり、先輩などに相談しています。
就職活動の時間は、自分で不安をどう解消していくかを考え、成長できる絶好の機会です。単に内定というゴールを目指すのではなく、その過程も大切にしてください。そして理想の職場と巡り逢えるよう、頑張ってください!

キャリアステップ

1年目 中央学園にて6か月の研修後、新潟県の公共施設電気設備工事の現場へ配属

2年目~4年目 埼玉県の商業施設の電気設備工事を担当

4年目 長野県のホテルの電気設備工事を担当

5年目~現在 首都圏の官公庁の電気設備工事を担当

1DAY SCHEDULE

7:30 出社 :メールをチェックし、工事の進捗状況を確認

8:00 安全朝礼・施工管理 :朝礼に参加し、作業員への安全指示をした後、現場で施工状況の確認。工事記録写真の撮影などを行う

11:30 作業間連絡調整会議 : 明日の作業内容の確認と、安全面での注意事項の周知、他業者と今後の作業の流れに関する調整を行う

13:30 施工管理 : 現場を巡回し、予定通り工事が進んでいることを確認し、引き続き工事記録写真の撮影を行う

17:00 作業終了 :現場作業の完了を確認した17時過ぎから、現場事務所内で施工図の作成。工事記録写真の整理や書類作成を行い、翌日の作業準備を進める

19:00 退社