現在の業務内容について
私の業務は、主に架空送電線の鉄塔建替や電線張替等の現場に出て、施工管理を行うことです。現場では、作業開始前の点呼から始まります。作業中は、安全管理に気を配り、不安全行動が無いように作業員の行動を見守ります。作業終了後は、鉄塔に昇り、架線検査(絶縁離隔測定等)や記録写真の撮影などを行います。
仕事で学んだこと
仕事をする上で、チームワークがとても大切だと感じました。送電線の大型工事は、誰か一人でも手間取ってしまうと、全体の作業に支障をきたします。そのため、作業員は、お互いの性格や仕事の内容などを理解し合っており、また、最も適した人員配置をすることで、どんな厳しい作業でも絶妙な意思疎通を図り、作業をやり遂げてくれます。
仕事の魅力
JRの送電線は、主に首都圏の電車を走らせるために電気を送っています。そのため、鉄塔を建て電線を張った後に現場に立ち寄ると、作り上げた達成感と充実感それに加え社会貢献ができていると思うととてもやりがいを感じます。
仕事で地方にも行くことがありますが、行った先々で、その地域を詳しく知ったり、B級グルメを食べたりできるのも送電線の魅力かもしれません。
学生へのメッセージ
ホームページに載せてある写真は、先日現場調査で清水峠(新潟・群馬県境)に登った時の送電線巡視小屋での写真です。真夏でも防寒着を着て、さらにストーブを焚いて過ごします。もちろん仕事のためですが、色々な会社の人達と一緒に行くので、普段とは違う話ができるほかに、キャンプのように野外体験ができるので充実した一時を過ごすことができます。