信号用多芯ケーブル試験器は、信号ケーブルの絶縁・導通試験を自動的に行い、測定データをメモリーカードに保存します。試験結果は事務所汎用パソコンで所定の書式に印刷することができます。試験器は、親機、子機、ワンタッチ端子等から構成されており、小型で軽量です。当試験器の開発によって、一連の試験が大幅に自動化され、ケーブル試験の効率化を図ることができました。


① 連絡回線の別途確保が不要。
② 芯線誤接続などの不具合があると、その場で判別が可能。
③ 自己チェック機能。
④ 交流電源がない箇所でも使用可能(アルカリ乾電池 単一電池3本)。
⑤ 試験結果は指定された帳票の様式で印刷可能。
鉄道信号工事における次のケーブルを対象。
・芯線種別 1.2、1.25、2mm²(絶縁警報、検知線、金属シース類)
・対 数 最大20対+予備(最大 5芯)
| 項 目 | 親 機 | 子 機 | |
| 定格 | 電 源 | AC110V または アルカリ乾電池(単1電池3本) |
アルカリ乾電池(単1電池3本) |
| 測定時間(20対) | 導通・ケーブル抵抗:2分、絶縁抵抗試験15分 | ||
| 質 量 | 約6㎏以下 | 約5㎏以下 | |
| 性能 | 最大接続芯線数 | 40芯(20対)+5芯(シース、絶縁警報線等) | |
| 測定電圧 | ループ抵抗:12V、絶縁抵抗:250V | ||
| 測定項目 | 導通・ケーブル抵抗測定、絶縁抵抗測定 | ||
| メモリーカード | 記憶媒体:CFカード | ||
特許出願中 特願2003第294167号