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Human Resource Development中央学園
中央学園とは
1968年の開設以来、中央学園は日本電設工業の技術者の育成に大きな役割を担っています。鉄道電気、一般電気、情報通信、環境エネルギー等の基礎的な技術の習得はもちろんのこと、革新を続ける技術に対応できる人材の育成を目的に、新人教育をはじめ階層別教育から専門教育、資格取得教育まですべての従業員を対象に充実した教育を行っています。
中央学園は職業訓練校、「NDK技術学園」を併設して、東京都に認定された職業訓練を実施しており、厚生労働大臣より職業能力開発関係優良事業所として表彰された実績を持ちます。日本電設工業の従業員だけでなく、グループ会社、協力会社、さらに各鉄道会社への門戸を開き、業界全体の技術・技能向上にも貢献しています。また、ICTを活用し、中央学園での研修を遠隔地でも受講可能としたNDKデジタル学園や、従業員一人ひとりが空き時間を有効に活用できる「eラーニングシステム」も導入しています。
中央学園紹介動画
中央学園沿革
1968
【創立25周年記念事業】
中央研修所を開設
1993
【創立50周年記念事業】
教育施設を全面改築し、名称を「中央学園」に変更
2001
再構築した鉄道電気工事の技能・技術教育により、東京都の職業訓練課程として認定を受け、「電設工技術学園」を開校
2010
【創立70周年記念事業】
教育用TV会議システムを用いた遠隔教育ができる「NDKデジタル学園」を開設
職業能力開発関係優良事業所として
「厚生労働大臣表彰」を受賞
2011
【創立70周年記念事業】
職業訓練校の名称を「NDK技術学園」に変更
電子媒体で作成した教材を各自のパソコンで随時学習可能な「デジタル教材」を導入
2012
【創立70周年記念事業】
第2教育棟を建設
【創立70周年記念事業】
既存の実習線に平行して駅ホームや模擬トンネル等を盛り込んだ実習線、高所体感および電気体感実習設備等を新設
2019
「NDK安全文化創造館」を設立