NIPPON DENSETSU KOGYO CO.,LTD

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サステナビリティ

Environment環境(E)

脱炭素社会・循環型社会の実現に向けて

私たちは、「環境方針」を定め、事業活動を通じて、環境負荷低減や資源の有効活用、環境保全への取り組みを継続的に推進することで、脱炭素社会・循環型社会の実現を目指しています。

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脱炭素社会への貢献

カーボンニュートラルの実現に向けて
地球温暖化対策として脱炭素に対する関心が高まる中、再生可能エネルギーの普及促進やGHG排出量削減の取り組みを行っています。
再生可能エネルギーの普及促進

私たちは、2013年11月に「日本電設白老町川沿ソーラーファーム」を開設し、太陽光発電事業を展開しており、再生可能エネルギーを利用した電気の供給により環境への貢献に取り組んでいます。同施設には、地域の方々に環境に優しいエネルギー供給や自然エネルギーに興味を持っていただけるようソーラーパネルを一望できる見学台を設置。白老町役場内に発電情報を把握できるモニタを設置しています。

事業活動におけるGHG(温室効果ガス)排出量削減

事業活動におけるGHG排出量を2030年度までに2013年度比で50%削減するとともに、2050年度にはカーボンニュートラルを目指しています。当社はZEBプランナーとしての高い技術力をベースに、お客様に省エネ対策設備などの提案を積極的に行うとともに、自らがZEBリーディング・オーナーとなり、自社ビルのZEB化や太陽光発電設備の導入などによる省エネ対策を実施し、GHG排出量削減を推進しています。

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資源循環の推進

限りある地球の資源を守るために
資源の有効活用に取り組み、リサイクルなどの資源循環を推進するとともに、地球環境の保全を目指しています。
資源リサイクルの推進

各事業所において、ゴミの分別強化を実施し、リサイクル率の向上に取り組み成果をあげています。また、劣化し使用できなくなった作業服や防寒着、安全靴のリサイクルも推進しています。

廃棄物の適正処理

産業廃棄物の適正処理を推進するため社員教育を実施するとともに、電子マニフェスト(産業廃棄物管理票)システムを導入し、法令順守と業務効率の向上を図っています。また、各支店において産業廃棄物処理施設の実地確認を毎年実施して、産業廃棄物の適正処理を確認しています。